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2月25日@JAZZ ON TOP ACTⅢライブ セットリスト

今週末25日(土)はJAZZ ON TOP ACTⅢさんにて

Swingin’ Hot Jazz Bandライブがございます。

いつものように、セットリストを掲載致します。

当日演奏予定曲目が変更になったり、増減する可能性がございますので、予めご了承ください。

1st

▶All that jazz

▶Alexander’s ragtime band

▶Bei mir bist du shon

▶Cabaret

▶South of the border

▶嘘は罪

▶Please don’t talk about me

2nd

▶Charleston(stridepiano)

▶Joseph joseph

▶My old kentucky home

▶Chattanooga choo choo(boogie woogie)

▶リンゴの木の下で

▶Manhattan

▶Drop me off in harlem

☆1stのどこかで

Do you know what it means to miss neworleans

smiles

Begin the beguine

All by myself

が入る、’かも’しれません。。。

最近は、たくさん想像して、たくさんsimulateして、セットリストの作成に大変な時間がかかります。この工程が大切な作業です。

お楽しみに★★★

19:30よりスタートです!

ご予約をオススメ致します。

JAZZ ON TOP ACTⅢ

06-6311-0147

http://jazzontop.info/

↑↑↑

こちらからもご予約いただけますのでご参照ください。

皆様のお越しをお待ち致しております。

2/19(日)は

毎月コンスタントに演奏させていただいております、Basin Streetにて、明日は演奏致します。

いつものMOT Trio です。

guita&vocal 川崎達彦

bass 三原脩

piano&vocal 吉田美雅

19:00スタートです。

お待ち申し上げております。

Swingin’ Hot Jazz Band@JAZZ ON TOP ACTⅢ

過日(2/10@M’s Hall)のSwingin’ Hot Jazz Bandライブ、多数お越しいただき誠にありがとうございました。ライブ後記は改めて掲載致します。

2月25日(土)は、Swingin’ Hot Jazz Bandとしては初めて演奏致します、JAZZ ON TOP ACTⅢさんにてのライブです!!

Jazzに一番勢いのあった1920年代、人々の日常にあったこの頃のJazzを、現代のコンボ編成でもって再現するSwingin’ Hot Jazz Band。2beat、swing、gypsy、boogie woogie、stridepianoをふんだんに取り入れたバンドサウンドで、今やあまり聴かれなくなった名曲をお楽しみいただきます。

19:30スタートです!

セットリストはもう少し日程が近づきましたらこちらに掲載致しますのでお楽しみに★

guitar能勢英史さんの決して前に出過ぎることのない凄味のあるストローク、bass佐々木研太さんの一捻りも二捻りもあるメロディ演奏もこのバンドの聴きどころです!

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

UpBEAT VOICES後記。遅。

1/22(月)はJAZZ ON TOP ACTⅢさんにて

吉田美雅UpBEAT VOICESライブでした。

多数ご来場いただき誠にありがとうございました。

後記アップがかなり遅れましたが、久しぶりのJAZZ ON TOP ACTⅢさんでのライブで、今までの感覚よりずっと演奏しやすくて、心地よくアンサンブルが進められたように感じております。

ミュージシャンに寄り添ってくださるJAZZ ON TOP ACTⅢ、お客様にも優しいJAZZ ON TOP ACTⅢ、感謝申し上げます。

UpBEAT VOICESはテーマ曲とも言える十八番ナンバーがいくつかございます。

Straighten Up And Fly Right

Old Folks At Home

HiT That Jive Jack

Walkin’ My Baby Back Home

などなど。

リーダーとして、自分で言うのもアレですが、、、控え目に言っても、、、

サイコー★★★

です!!

継続は力なり。

ここに尽きますね。。。

美雅さん、今やchorusやるユニットは全然珍しくないです、

そうなんだと思います、、、、が、

UpBEAT VOICESは唯一無二です★★★

本当に久しぶりに

Bye Bye LoveやYou’re My Sunshineなども演奏しましたが、なーにこれっ★★★サイコー★★★

guita&chorus野江直樹氏始まりの、Alright OK You Win★★★野江君はギタリストですから、滅多なことでは歌わないわけですが、なんと聴き心地佳いguitar弾き語りなことよ★★★その後bass.chorus光岡尚紀氏の色艶満載のbass弾き語りが入って、、、こんなAlright OK はないです、はい、他にはございませんっ!!断言致します!!

楽しくないわけがないUpBEAT VOICESでありますっっ!!

野江直樹、光岡尚紀、両氏の素晴らしき点はたくさんありますが、この日冴え渡っていたのは、彼等の奏でる音(声も含む)の先には、お客様の存在がある、という点です。

ライブは生物ですから、時に、調子がでなかったり、内々でいまいちおもしろくなかったり、そんなことはあります、普通に。だからといって、そんなミュージシャンサイドの事は二の次、調子が悪かろうがなんだろうが、笑顔で、今のこの場の音を目一杯お客様に届ける、これがステージ上でできてこそのプロミュージシャンです。

当たり前やん、 、、そうなんですが、意外と出来ていないパターンがたくさんあります。

本当に頭の下がる彼等のステージ上の心意気であります。

ここしばらく私は、ストライド奏法を積極的に取り入れており、そんなことを知ってくださるbass光岡尚紀氏は、演奏中の私からの指示では一切ないのですが、曲中でbassのスラップ奏法を披露されるんです、もちろん、スラップ奏法が適した曲中で。それで、私にストライド奏法をこっそり要求される、いやこれは、いわゆるパスですよね、音楽的パス。

スラップ奏法なんて、そんなにどこでもかしこでも関西ジャズ、特にモダン界隈では聴けないし観られない技なわけです。それだけでも充分なのですが、そこにストライド奏法が加わると更に曲調に変化が出て、聴いていても、また、演奏していても、雰囲気がガラリと変わり、とても賑やかになる。

こういう、影の功労者的な判断を即座にできて、パスを出し、バンド全体を、いやその先にいてくださるお客様へ向けてのエンターテインメントとして芸を披露する、という俯瞰力、判断力、、、凄いです。脱帽致しました。

guitar野江直樹氏もバンド全体を見渡し、各人が出してる音のすべてに呼応して、時に前にぐぐっと出てくださり、時にぐーっと後ろに引いてくださり、絶妙な塩梅でUpBEAT VOICESを盛り立ててくださいます、もちろん彼のPLAYの先にも確実にお客様の存在がある。こういうのを、凄いというのだと思うわけであります。

私は、といえば、この日は会場の楽器、バンドの音のすべてがあまりに心地よく、呼吸も美味しくて、メンバーの前向きな心意気に良いパワーをいただきながらの弾き語りでした。

そして、時折お世話になっている、vintage shop 古着屋サマンサさんで購入した、蝶ネクタイを着用しての演奏でした!

蝶ネクタイ、いいですね★簡単ですし、ネクタイよりも。UpBEAT VOICESでは、スーツ&ネクタイ着用ということなので。

ループタイを考えていたのですが、蝶ネクタイの方が可愛いし★

良いバンドです。

野江君、光岡君のおかげです★★★

あー、楽しかった!!

ありがとうございました!!

次回UpBEAT VOICESは、先になりますが

5月15日(月)@JAZZ ON TOP ACTⅢ

8月21日(月)@New Suntory 5

時間ありますから、またまたアイデアをポコポコ浮かばせて練って、楽しんでいただける作品を仕込んで臨みますよ!!

ぜひぜひご予定くださいね★★★

あ、ちなみに、

UpBEAT VOICESは

Pが小文字で

UpBEAT VOICES

ですっっっ!

いつも応援くださり誠にありがとうございます!!

あー、終わってしまった、、、、、