Basin Streetライブ後記

5月26日は、Basin Streetで演奏致しました!!

お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!

 

この日のbassは廣田昌世さん!!

個人的には3月の廣田昌世さんのお店、Red Cornorさんでの共演以来の演奏でした。

 

トラッドジャズにも造詣の深い廣田昌世さんなんですが、この日は、インディアンサマーをbassフィーチャーで★★★佳曲ですね★★★

 

Lili Marleneを演奏したのですが、なんとguitar川崎さんが、機転を利かせてドラムを★さすがっ★

嬉しいお客様のご来店もあり、とてもハッピーなライブとなりました!

私個人的にまた動画なんかもアップしていく計画ですので、ぜひチェックしてみてくださいませ★

いつになく賑やかな夜となりました!!

ありがとうございました!!

 

 

次回、Basin Streetは、

6月16日(金)

MOT Trio

です!

 

 

 

 

北川真美with吉田美雅ライブ後記

5月19日(金)はM’s Hallさんにて、Singer北川真美さんとのDuoライブでした!!

お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!

 

共通のレパートリーを活かしながら、歌詞を唄い伝える北川真美さんと、弾いて唄う吉田が、策を練り、考え得るすべての技を投入してのDuoでした!!

ただ歌の伴奏をする、ということではなく、2beatなジャズ、ストライド奏法を駆使する、というテーマを掲げて臨んでいるこのDuo!!

 

前回は一年前だったようですから、しばらくぶりではありましたが、その間に各人が様々な積み重ねを経て迎えたこの日でした。

 

声や話し方や様々なスピードや音の捉え方や、他にもあるのだと思いますが、まるで違う二人ですが、それをプラス方向へつなげるべく、「違いを楽しむ」という意識を大切に創ったライブでした★★★

 

アマポーラ、という名曲があります。「歌い上げる」、そんなイメージのある楽曲でありますが、スロースイングでアプローチすれば、きっと北川真美さんの代表曲になるであろうと思い、ご提案致しましたら、即座に取り組んでくださいました。

イメージ通りの歌唱で、真美さんのファンの方々も大きな拍手を★★★

 

ライブとはまさに生物で、リハーサルでイメージし上手くいっても、またその逆でも、本番では、お客様のお力やお店の空間の力なども加わり、まるで別の作品に仕上がります。不思議です。相手を思いながら音を出すことの、なんと尊いことか。。。そんなワンシーンでした、アマポーラ★★★

 

アンコールでは、Eight nine and tenを!

歌の伴奏、ということはしてこなかった自分ですが、あ、もちろん自分の歌の伴奏は常にしておりますが、歌の伴奏って、とても重要で、とても力量の要ることで、とても意義のあることだと、身に沁みて感じた1日でした★★★

 

写真はとても苦手で、みずから率先して撮ることは皆無でありますが、この日はこんな嬉しい写真を撮っていただきました!ありがとうございました★★★

 

さて、北川真美さんとの演奏は、

7月31日(月)

New Suntory 5さんにて、

 

Swingin’ Hot Jazz Bandとのコラボ企画です!

19時スタート!!

こちらはご予約をオススメ致します!!

また新たなアイデアを搭載して臨みますからね~★★★乞うご期待!!

https://www.newsuntory5.jp/

 

 

吉田美雅UpBEAT VOICESライブ後記

5月15日(月)は、JAZZ ON TOP ACTⅢさんにて、UpBEAT VOICESライブにお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!

 

いつも心躍るゴキゲンサウンドでお楽しみいただいているUpBEAT VOICES!!今回も、お二人のナオキさんの声と楽器のイケイケなPlayと共に2ステージ!!

 

あー、楽しかった★★★

 

自分で言うのもナニですが、UpBEAT の十八番、Straighten Up And Fly RightやHit That Jive Jackなんかは、しびれちゃいます、バンドサウンド感が、私の目指すところのものそのものになっていたりなんかします!!もちろん、これがマックス、ではなく、更なる高みに向けて鍛練するわけでありますが、それにしても、どこからどう聴いても、しびれちゃいます!!めちゃめちゃ楽しくお聴きいただけているのではないかと思います!!

 

guita&chorus野江直樹!!

久しぶりに、Alright Ok You Winを。野江君のguitar弾き語りソロから始まるこのUpBEAT VOICES十八番楽曲!!

緊張漂う曲の1音目が鳴るまでの時間、、、がしかし、始まるや否や、野江君のお人柄の表れた優しい声質で、well alright~★★★なにこれ、なんて粋な★★★なんてオツな★★★歌いながら奏でるguitarがまた、guitarだけ弾いてる時の野江君のプレイより、音数が必然的に厳選されて、弾き語りでしか出せない、そんなguitarサウンドを流れるように★★★もう、なにこれっ★★★

まだUpBEAT VOICESのAlright OK You Winをお聴きでない皆様、聴かない手はないですよ、いや、ホントに。

音楽を、ジャズそのものを、ゴタゴタ蘊蓄抜きにして、楽しく楽しくお聴きいただけます!!

この楽曲は、野江君のソロ弾き語りのあと、bass.chorus光岡君が入って参ります、、、

 

これがまた、、、なにこれっ★★★

bass.chorus光岡尚紀!!

色気のある低音ボイス!!まるで、女性を口説いているような、映画のワンシーンのような魅せる声でセリフを話してるみたいにbass弾き語り!!なにこれっ★★★

ご本人談では7オクターブの美声だそうですがw

冗談はさておき、光岡君は、たくさんの現場をご経験され、そのすべてが血や肉となり、常にどう動けば全体がよりサウンドするのか、どう行動すればお客様に届くのかとそういった事柄に気が行き届き、実際に皆を牽引していかれる。俯瞰されていて、ものすごくドシっとされていて、piano&vocalである私までが普段ではなかなか出せない音の数々をイメージさせていただけて、スラーッと歌えたり弾けたりしてしまう、魔法使いのようなベーシスト!!一緒に演奏していて感動させられるシーンが度々あります★★★

 

piano&vocalは吉田美雅です。

ここ数年、ストライド奏法を身につけるべく鍛練を積んでおります。ストライド奏法での弾き語り、という芸当を身につけたいわけでありますが、特にUpBEAT VOICESでの演奏ではそれを採用するシーンはないのですが、この日演奏したAin’t Misbehavein’のワンシーンで、それを採用するアプローチを試みました。すると、機転を利かせて光岡君は即座にSlap奏法でもって対応してくださる、という、、、いやぁ、語彙力不足甚だしいですが、素晴らしいとしか言い様のないプレイでありました。

私は小編成のドラムレスでのユニットで演奏していますが、ジャズはアンサンブルであり、また、私のようなパターンの場合は、アンサンブルの要はやっぱりbassです。UpBEAT VOICESにおいての影のリーダーはbass光岡尚紀さんだな、と、思いながらのハッピーなライブでした!!

 

良いユニットだと思います、我ながらUpBEAT VOICES★★★

 

Papa loves mamboを久しぶりに演奏しましたが、ウーッ、の声にも気合いが入って、とても愉快に演奏できましたよ★★★

 

UpBEAT VOICESは、問答無用に聴いても観ても楽しめるユニットです!!ぜひとも今後のUpBEAT VOICESも応援してくださいね!!

 

次回UpBEAT VOICESは、

な、な、なんとNew Suntory 5!!

8月21日(月)!!

 

たくさんアイデアを絞り、笑顔で楽しんでいただける楽曲を用意して参ります!!

19時スタートです!!

ご予約をオススメいたします!!

 

ありがとうございました!!