5月23日(金)はサロンドあいりさんにてのライブでした。お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。
差し入れをいただいたりしました、お気遣いいただきありがとうございます!
またこのユニットのアルバムをご購入くださいまして、誠にありがとうございました!!
電車で行ったのですが、三宮の駅から物凄く近いのに、全く逆方向に行ってしまい、お店到着に30分以上かかってしまう方向音痴。いつも何があるかもわからないので、早く家を出ますが、本当に早く出て良かったと思いました。
この日もいつものように、stridepiano奏法も駆使しながら、1920年代の薫り漂う狂騒のジャズエイジを代表する楽曲をメインにお楽しみいただきました。
サロンドあいりさんのピアノが、ピアノロールの楽曲を演奏するのには最適だなとリハーサルの時に感じたので、ソロで42nd Streetを演奏したらよかったなぁ、、、と後から思いました。古い時代のピアノ楽曲を演奏するのにはとてもぴったりの音色のあいりさんのピアノ。
またチャンスがあれば、その時はチャレンジしようと思います!
このジャンルを少しでも広めたい思いですが、様々ご意見頂戴いたします。
ようやく5年ほどかけて、絶対にできるわけがない、と、思い込んでいたStridepianoやboogie-woogieもレパートリーとしてカウントできるようになってきたところであり、芸事ですし、やると決めて演ってきたことだし、そう思うと5年なんて、まだ5年っ!といった心境であり、あともうひと山かふた山越えれば、更に益々面白いStridepianoやboogie-woogieのジャズ弾き語りの世界が繰り広げられると、なんの根拠もないけれど思っています。
標識のない道を運転している感じなのかもしれませんが、それはそれで面白いではないか、と。
人生の最期には、苦笑いできることは確実。
しんどかったけど面白かった、と。
この日は、bass佐々木研太さんのslap奏法がバリッと披露されて、さすがやなーと思っておりました。
ジャンル違いなんです、slap奏法は演らない世界のジャズを演奏されるbassさんなんです。
そこをユニットの方向性を汲んでくださり、バシッとslap。
本当にありがとうございます!!
そして、guitar能勢さんの、多重な表情のあるカッティング技術でもって楽曲の魅力を更に高めてくださるテクニックにはいつも脱帽です。
本当にありがとうございます!!
楽しい時間は
あっという間に過ぎる。
またぜひお聴きいただけたらありがたく嬉しく思います!!
ありがとうございました!!
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