

9日(金)は
雨が結構降っていて足元の悪い中をM’s Hallへお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!
久しぶりのM’s Hallさんにて
bass佐々木研太さんとDuoをお聴きいただきました。
piano&vocalとして、1人で演奏する時にはよく演奏する、Moon RiverやStar DustやRockin’ Chair、、、研太さんとの演奏でいつもより深みと味わいのある演奏となりました。
Isn’t it a romantic?
こちらは、bassとvocalのDuoで。
静かな味わいの中にもメリハリの効いたとても奥の深い演奏になりました。
この日は、
川畑文子バージョンで
Lover Come back To Meを
恋人、恋人、、と日本語で★
なんともノスタルジックでございました。まだ余韻に浸っております。
そして、ストライドピアノを弾きながら歌いました、It Don’t Mean A Thing
ディックミネバージョンで日本語で★
面白かったし、空気が揺れてました。
Darktownもサイコーだったし、
Nobody Knows The Trouble I’ve SeenのDuoは、物凄く重厚で、ダイナミクスの効いた深い演奏だったです。いやぁ、研太さんのbassのアルコプレイ、凄味がありました。良い意味で煽られて熱が入りました★★★
bass佐々木研太さんの安定した、奇を衒うことのない、実直で誠実で真摯な本来のbassとして根底のお仕事を骨太く聴かせてくださる力量に、大きく身を預けてのpiano&vocal、
いつも、信じられないくらいに、安心して穏やかに味わいながら楽しみながら演奏させていただける。
研太さんとのDuo、やっぱりとてつもなく好きです。
所々でSlap奏法を挟み、ストライドピアノを弾きながら歌う楽曲は、とてもその時代の雰囲気が出せていたと思います。
時代の進化に合わせていくことも大切なのかもしれません。
が、ずっと変わらずに、不器用であるがひたむきにジャズを演奏する人間の出すもの?みたいなものも、大切なのではないか、と、感じます。
間違っているのかもしれません、、、
お前アホちゃう
そんな声が聞こえてきそうですが、
突き進んで
人生の最期に、
道間違えたわ、あーあ、しまった
と思うのか
突き進んだ自分に
苦笑いしながらでも
まあ、よぉがんばったんちゃう?
と思うのか
どっちだろ。。。
ここまでは自身の中の後悔はゼロだから、それだけでもとても幸運だけど。
M’s Hallは
7月11日(金)夜
8月8日(金)夜
に出番をいただきました!
また昨夜のように、エエ演奏をお聴きいただきますので、ぜひぜひお越しくださいね★★★
落ち着いた雰囲気のあるお洒落なM’s Hall。
お食事やお酒と共に、ジャズを★★★
今日もbass研太さんと演奏したい(笑)
明日も明後日も毎日ずっと(笑)
いや、まじで。