久しぶりのMOT Trioです。
今回は平日の木曜日。
19時スタートです!!
オーナー兼guitar&vocal&drumsの川崎さんはお料理もご自分で全部仕込まれて、しかも美味しい★★★
ぜひお越しください!!
お待ち申し上げております。
久しぶりのMOT Trioです。
今回は平日の木曜日。
19時スタートです!!
オーナー兼guitar&vocal&drumsの川崎さんはお料理もご自分で全部仕込まれて、しかも美味しい★★★
ぜひお越しください!!
お待ち申し上げております。
3月28日は酒音さんにてguitar四方裕介さんとDuoでした。お越しいただきありがとうございました。
数年前に出演させていただいていた時よりも、ピアノも、マイクもグレードアップしたような感じがした酒音さんでした。
長らく続けているDuoでありますが、この日も気持ち良く演奏致しました。
At lastをば久しぶりに★エエ曲です★
私は、古い時代のジャズを取り上げておりますが、このDuoでは、そのテーマに特に拘ることなく四方裕介というギタリストとのDuoという点に注力して演奏しております。
最近の二人の演奏をぜひ★
次回、guitar四方裕介とのDuoは、
7月7日(金)@マーシーオーガモン
です!
七夕っ★★★
ぜひご予定ください!!
3月20日は、New Suntory 5さんにて、
いつものSwingin’ Hot Jazz Bandではなく、clarinetに鈴木孝紀さんを迎え、bassは佐々木研太さんとのTrioで演奏致しました。
New Suntory 5さんは流石、老舗名店であります、いつも本当にたくさんのお客様が聴いてくださいます。
お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!
幅広い年齢層のお客様がこの日はおられましたが、皆さんとても熱心に聴いてくださり、身体でリズムを取りながら楽しんでくださっていて嬉しく感じました★★★★★
若い方には、ひょっとしてBlue Giantの影響か?と思い、必ずお訊ねしますが、この日は、そうではありませんでした。
いやぁ、めちゃめちゃ楽しかったですし、アンサンブルが超絶気持ち良かったです。
今までも、clarinet鈴木孝紀さんとは共演機会がありましたが、私が殊に古いジャズをテーマにする前は、歌を私が唄い、clarinetでオブリガードやソロをお願いするパターンが多かったのですが、この日は、管楽器の生きる楽曲を取り上げ、clarinetでメロディテーマを演奏していただいた楽曲がいくつもありました。
人間の声に最も近いといわれるclarinetのなんとも言えない温もりのある音色で奏でる美しいメロディの演奏を聴くと、楽曲そのものの良さが引き立ちますね★★★★★そしてラストコーラスでは、実際に人間の声でメロディを★なんて素敵なんでしょう★★★★★
Do You Know What It Means To Miss New orleansなんかは、私の十八番楽曲でありますが、いやぁ、clarinetでメロディを吹くべき曲だよな、と心から感じましたね。なんて素敵なんでしょう★★★★★
That’s a plentyもclarinetでメロディを。本来は、clarinetやトロンボーンやトランペット、bベース、ドラム、ピアノなんていう編成で演奏する楽曲ですが、この3人で。なかなかオツなんですよ、皆さん。
えっ?どんなん?
そんな声も聞こえそうですが、ぜひぜひ生で聴いてみて体感してください!!
Swingin’ Hot Jazz Bandのbassとして、いつも支えていただいている佐々木研太さんには、
リーダーの私が(後輩分ではありますが)、この曲のソロ部分をメロディを弾いてください、などと指示をさせていただくのです。この日、Under A Blanket Of BlueとOld Fashioned Loveを★★★★★毎回必ず前回を超えるパフォーマンスを披露される研太さんのパワーにいつも舌を巻くばかりです★★★★★
bassでのメロディ演奏を聴くって、実はなかなかないのですよね。がしかし、バンドの根幹、根底を支える屋台骨のbassが奏でるメロディは聴き応えあるんですよ★★★★★研太さんのそれは殊に聴かせますし魅せます★★★★★
アンコールではDown By The Riversideを!
ここではなんとclarinet鈴木孝紀さんが唄ってくださり、その上なんとハモッてくださるというHappy★★★★★
お客様も手を叩いてノリノリになって一緒に演奏しているような感じになりました、嬉しく楽しい時間でした★★★★★
こうでなくっちゃ★★★★★
共演者、そして、お店の方々、耳を傾けてくださる方々、すべて皆様のおかげです!!
めちゃめちゃ幸せな時間を過ごさせていただきました、心から感謝申し上げます!!ありがとうございました!!
次回New Suntory 5は、
5月31日(水)
こちらはSwingin’ Hot Jazz Bandで!!
新たなジャズの名曲を仕込んで参ります!!
乞うご期待★★★
3月18日は、Bass廣田昌世さんのお店、Bar Red Cornorさんにて、廣田昌世さんのバースデーライブということで共演致しました。
びっくりするくらいにたくさんのお客様がお越しくださり、熱心に耳を傾けてくださり、そしてみんなで昌世さんのバースデーをお祝い致しました★★★
お越しくださった皆様、誠にありがとうございました!!
生歌に近い状態で唄いましたが、マイクって実はストレスだったのか?と思えるほど、自然な感じでした。本当は、マイクなんか使わずに、生歌でやれたら理想的なんですが、、、
廣田昌世さんは、様々なジャンルを演奏されますが、殊にトラッド、ルーツミュージックへの造詣が深く、歴史もよくご存知であられて、また、そのジャンルでのbassに必要な奏法やアプローチも見事で流石だなと感銘を受けました。演奏に躊躇いがなく、音にも迷いがなく、スパッと、スカッと、Oh、yeah!! そんな風に感じました。
私が感じる、ジャンルの壁、みたいなものへの彼女の見解をお聞きしていて、とても納得できましたし、もっと早くに廣田昌世さんと縁がつながっていれば、、、との念も。。。
しかも、bassを弾きながら歌も!!なんとハモッてくださり、めちゃめちゃHappy!!
そうなんですよ、唄うってHappyなんですよ、いや唄うと、声を出すとHappyになるの、なるんです、いや、マジで。
この人は上手いんか?とか、いや、そりゃもちろん、下手ではダメなんですよ、大前提として。しかし、ジャズって、堅苦しく、しゃっちょこばったものでもなく、みんなの生活と共にあったものであるし、底抜けに明るく楽しいものであったし、長い長いアドリブを聴かせるものではなく、メロディが美しいから人の心を打ったのだし、それをバックに唄ったり踊ったり人々はしたのだし、そういう、本来のジャズを改めて考えまた思い馳せた、そんなライブでした。
「楽しいところに人は集まる」
こんな言葉を、あるお仕事現場にあった垂れ幕に書いてあるのを見つけ、それから心に置くようにしています。
この日のライブは、まさにそんなライブだったと思います。
バースデーライブということで、廣田昌世さんは店主としても様々な工夫を凝らしておられました。お客様も笑顔いっぱいでした★★★
ただ音を出すのではなく、ただいつでも演奏できるからするのではなく、その日の、その一つのライブショウのために、企画を考え、お料理もそして音楽も練り、そういう地道な作業があって初めて良い作品が出来上がる。そう体感させていただけたライブでした★★★★★
こんな貴重なバースデーライブにお声がけいただき演奏させていただけたことに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!
*お店の二階が楽屋的待機所なんですが、住みたくなりました(笑)いやマジで。
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昌世さんにお願いしていたアルバム、この日ようやく購入致しました!!
ええアルバムです★★★★★
終わろうと思ったらっっ、思い出しました!!
廣田昌世さんと共演できる機会に恵まれました!!
↓↓↓↓↓
毎月演奏させていただいているBasin Streetさんにて、
5月26日(金)
19:00よりスタート!!
ジャズを演奏します★★★
トラッドジャズ(swing含むそれ以前のジャズ)をたっぷりと★★★
ぜひともご予定ください!!