6月24日(金)桃谷M’s HallにてのSwingin’ Hot Jazz Bandライブにお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!
1920年代を彷彿とさせるような、懐古的な2beatなサウンドでジャズをお楽しみいただくコンセプトのSwingin’ Hot Jazz Band。
今回は、fats wallerやティンパンアレー、しゃぼん玉といった楽曲、そして、Swingin’ Hot の代表曲である、Joseph JosephやMy old kentucky homeなど、もちろんストライドピアノもふんだんに取り入れながらお聴きいただきました!!
この日の特筆すべき点は、なんといってもMy old kentucky homeでのbass佐々木研太さんの弓での演奏です★★★メロディーを研太さんに演奏していただくのですが、ノスタルジックな空気を会場全体に響き渡らせておられて、会場のお客様の全員がじーっと聴き入っていて、研太さんのフィーチャーが終わると、必然的に会場から大きな拍手が★お客様の心からの拍手であることがしっかりとわかる、そんな大きな拍手でした。圧巻でした。さすがです★日頃から大変謙虚な方なのですが、能ある鷹は爪を隠す、、、こういった一見易しそうに感じる素朴な楽曲を、自分をこうだ!といって演奏するのではなく、楽曲の特長を掴み理解し表現しきる研太さんの底力を会場のたくさんのお客様も共演者も、皆が感じたシーンでした★幾人ものお客様から研太さん素晴らしいですね、とお声を聞かせていただきました。
charlestonなんかはSwingin’ Hot でしか演奏致しませんが、いいでしょう?このCharlestonというのは、ダンスがあったわけで、1920年代の楽曲はダンスと共に発展していったところもあり、私達の演奏がダンスをされている方々と共に何かをやれたら最高だと思っています★★
だって、ジャズが一番熱かった時代なんですから★★★
そして、これはShow中でもお話ししましたが、ある場所でのお客様からのアンケートに、あなたの歌うリリーマーレーンが聴きたい、と書かれてあったのを受けて、この日演奏致しました。マレーネディートリッヒの映画にはまっていることもあり、Swingin’ Hot で演奏できたことが大変嬉しくありがたかったです。歌い続けていきたい楽曲です。
Swingin’ Hot Jazz Bandでも、また私個人もNew Suntory 5初出演です!!
皆様のお越しをお待ち致しております。
楽しみでしかない★
Swingin’ Hot Jazz Bandはこんなバンドです。
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traditionalからNew Orleans Jazz、Chicago Jazz、Swing Jazz創成期時代の楽曲や、時代を超えて古今東西愛されてきた名曲の数々を、粋で洒脱なSwing Soundで味わっていただけるTrioです。Jazzが一番華やかだった、狂乱の、狂騒の1920年代を彷彿とさせるような世界観をお楽しみ下さい。StridepianoやBoogieWoogieなどの今ではなかなか聴けなくなった楽曲でSwingin’ Hot Jazz Bandの世界観をお楽しみいただきます!ステップを踏みたくなるようなfootstompin’なユニット★★
Swingin’ Hot Jazz Bandのファンページを作成しました。イイネ、よろしくお願い致します。
狂騒のJazz ageと謂われた1920年代の薫り漂うSwingin’ Hot Jazz Bandの演奏をぜひ体感なさってください。
お待ち申し上げております。
Swingin’ Hot Jazz Bandは、こんなバンドです。
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traditionalからNew Orleans Jazz、Chicago Jazz、Swing Jazz創成期時代の楽曲や、時代を超えて古今東西愛されてきた名曲の数々を、粋で洒脱なSwing Soundで味わっていただけるTrioです。Jazzが一番華やかだった、狂乱の、狂騒の1920年代を彷彿とさせるような世界観をお楽しみ下さい。StridepianoやBoogieWoogieなどの今ではなかなか聴けなくなった楽曲もSwingin’ Hot Jazz Bandのカラー。ステップを踏みたくなるようなfootstompin’なSoundが自慢のTrioです★★