この日は、What a little moonlight can doをストライドからバンド演奏へ、というアレンジで演奏したり、Just a closer to walk with theeを荘厳なイメージで演奏したり、また、St.Louis bluesをインストで途中boogie woogieにして演奏しました。
Just a closer to walk with theeやSt.Louis bluesは、ディキシーランドジャズやニューオーリンズジャズの方々がよく演奏される楽曲ですが、だからこそ、私たちSwingin’ Hot Jazz Bandが取り上げ演奏することに、意味がある、と感じています。
この日は、Begin the beguineや、smilesなんかを取り上げてみました。smilesは、smileの後にメドレー的なアレンジでつないで演奏しました。Swingin’ Hot Jazz Bandの十八番に今後なっていくであろう楽曲です。イメージ通りの軽快な2beat感溢れる、思わず足がステップを踏みそうな演奏だったように手応えを感じました!
後記アップがかなり遅れましたが、久しぶりのJAZZ ON TOP ACTⅢさんでのライブで、今までの感覚よりずっと演奏しやすくて、心地よくアンサンブルが進められたように感じております。
ミュージシャンに寄り添ってくださるJAZZ ON TOP ACTⅢ、お客様にも優しいJAZZ ON TOP ACTⅢ、感謝申し上げます。
UpBEAT VOICESはテーマ曲とも言える十八番ナンバーがいくつかございます。
Straighten Up And Fly Right
Old Folks At Home
HiT That Jive Jack
Walkin’ My Baby Back Home
などなど。
リーダーとして、自分で言うのもアレですが、、、控え目に言っても、、、
サイコー★★★
です!!
継続は力なり。
ここに尽きますね。。。
美雅さん、今やchorusやるユニットは全然珍しくないです、
そうなんだと思います、、、、が、
UpBEAT VOICESは唯一無二です★★★
本当に久しぶりに
Bye Bye LoveやYou’re My Sunshineなども演奏しましたが、なーにこれっ★★★サイコー★★★
guita&chorus野江直樹氏始まりの、Alright OK You Win★★★野江君はギタリストですから、滅多なことでは歌わないわけですが、なんと聴き心地佳いguitar弾き語りなことよ★★★その後bass.chorus光岡尚紀氏の色艶満載のbass弾き語りが入って、、、こんなAlright OK はないです、はい、他にはございませんっ!!断言致します!!
Jazz離れの見られる昨今でありますが、今一度原点に戻って、Jazzを演奏する本格派ユニット、それがSwingin’ Hot Jazz Bandです。
この日もSwingin’ Hot Jazz Bandカラー炸裂致しました。
手紙でも書こう
When I get low and get high
Charleston
滝廉太郎の「花」はstridepianoで
chattanooga choo choo
my old kentucky home
Joseph Joseph
Long long ago
などお楽しみいただきました。皆様いかがでしたでしょうか?
この日の私の一番印象に残った楽曲は、
Manhattan
そして
Coquette
Manhattanは、早くから取り上げてていた楽曲でしたが、永らく自分のレパートリーにあることも忘れておりました。前回10月末にNew Suntory 5さんで演奏させていただいた時に、お店でリーワイリーのNight in manhattanがかかっていて、まさにManhattanを聴き、あーなんて素敵、リーワイリー最高!って思いまして、せやせや私レパートリーやったわ、と思い出した次第ですw。