グラバー邸ライブ、この日はG20と台風の影響で交通なんかに影響があったりして、いろいろ心配事が重なった日でしたが、そんな中お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました!!
この日はぐぐっとOld Time Jazzに舵を切りまして、古くは1917年の曲やトラディショナルなものを演奏しました☆
Indiana
Rose room
Dardanella
Careless love
こういった楽曲を☆
いやぁ、とても充実していたように手応えとして感じています。
古い楽曲を、元来Jazzと呼ばれていた楽曲を、guitar能勢英史さん、bass佐々木研太さんの鉄壁のTrioで新しい息吹を吹き込み、ノスタルジックな懐かしさみたいなものをゆったりと感じていただけるように、、、これが今回のコンセプトでした。
セカンドセットでは、Slap that bassという曲を、bass佐々木研太さんをフィーチャーして演奏しました。研太さん、すごくかっこよかったです☆☆決して派手なことはなさらないのですが、落ち着いた、深い味わいのある、渋いbassを披露してくださいました!!本当にありがとうございます!!
どんなに古い楽曲だろうが、ミュージカル映画曲だろうが、多彩なアプローチでこのTrioに華を添えてくださるguitar能勢英史さんの演奏は本当に素晴らしく、舌を巻くばかりです☆☆☆
Trioとしての安定感や表現の多彩さやじっくりと聴いていただける大人なサウンド感は、このTrioでしかお聴きいただけないです。
レコードをかけると、プツプツと音がして、曲が鳴るまでにすごく期待感で胸いっぱいになりながら、じっくりと曲を味わう。。。そんな上質な時間の流れるこのTrioの演奏を、まるでおうちのリビングでレコードをかけているような、そんな空間の広がるこのTrioの演奏を、ぜひ生で体感していただきたいです!!
guitar能勢英史さんの7弦guitarから繰り出される、多彩で重厚でノーブルで、ありがちな四つ切りではなく、その四つ切りに刻むパフォーマンスにさえ一つ一つ表情のある、vocalとpianoがとてつもなくスムーズにいく、そんな演奏を、
そしてbass佐々木研太さんの、バンドサウンドを俯瞰して根底から丁寧に穏やかに優しく、奥の深い味わいのあるビートでもって牽引してくださる、そんな演奏を、そして、
もうライブハウスでは今ではあまり演奏されなくなったような元来Jazzと呼ばれていた古い楽曲たちを通して、胸にキュンとくるような、ノスタルジックなセピア色の世界を感じていただける、そんなTrioです。
次回グラバー邸でのこのTrioの演奏は、
10月14日(月)祝日
です!
この日もOld Time Jazzをmellowにお届け致します☆
落ち着いた、大人の上質感漂うSwingin’ Jazzをご堪能ください!!
そして、10月のグラバー邸の前に9月20日(金)、桃谷M’s Hallにて、このTrioで演奏致します!!
前回M’s Hallも大いに盛り上がりましたが、今回もご期待ください!!
Jazzの素晴らしさがここにある☆
皆様のお越しをお待ち致しております☆☆☆
コメントを残す