7/7は、マーシーオーガモンさんにて、いつものデュオ!!
guitarは四方裕介さん!!
この日は、お客様からのかねてからのご希望もございまして、約13年ほど前に作成しましたアルバムでも取り上げた、Come Fly With Meを。
この浮遊感というか、空を飛んでる感のある楽曲の雰囲気をそのままに実演できたのではないかと感じております!!
こういうのを、ちょっと動画をアップすると、この記事を読んでくださっている方々にも少し伝わるのだと思いますね、、、またそんな風にしてみようと思っています。
私たち二人は、何回も言いますが、趣向が全然違うところのJAZZを演ってます。
それでも、その場で、特になにといって気負わず、出してる音に反応しあってのデュオで、もうかなりの回を重ねておりますから、四方君の柔軟な対応に身を任せて、私なんかは自由に自分の音を出してる感じで、とても良いデュオです。
心の美しさやなんかも関係あると思うのですが、いや、佳いギタリストです、四方裕介!!
お聴きくださって本当にありがとうございました!!
次回は、10/31(火)にマーシーオーガモンにて!!
そして、7/13(木)はJazz On Top ACTⅢさんにて、
ソロ!!でした。
お越しくださいました皆様ありがとうございました!!
普通に弾き語りをするのではなくて、あえて、stride奏法をふんだんに取り入れながらの、なかなかない弾き語りスタイルでのソロでした。
ソロは、最終的には物凄い強みでしかないと思っていて、一般的に「弾き語り」と聞いてイメージするそれを打ち破るような、元来のJAZZをしっかりと弾いて唄えるような、そんなソロ演奏をこちらもまだまだ追究していく所存です!!
ソロで弾き語り、というと、お客様のリクエストにお応えしたり、聞き慣れた楽曲、今流行りの楽曲なんてことになりがちなのですが、そうではなくて、JAZZを弾き語りたい。JAZZを。JAZZの一番の隆盛期であった時代の元来のJAZZを。
次回のソロ演奏は特に決まってはおりませんが、そのチャンスが到来致しました折りには、皆様是非とも応援に駆け付けてくださいませね★
そして、7/14(金)はBasin Streetさんにて恒例のMOT Trio!!いつも応援くださる皆様に囲まれまして本当に嬉しくありがたく思っております!!
bass三原さんの、1920年代のJAZZ楽曲へのアプローチ、素晴らしいです!!Slap Bassなどの技は、舌を巻きます!!物凄くバンドを引っ張り、雰囲気を最高にしてくださる超絶テクニックは毎度毎度圧巻です!!
なかなか面白いですよ、MOT。
継続は力なり、でしょうか、、、
いつもありがとうございます!!
そして、後記は続く、、、
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