11月18日は、NEW SUNTORY 5に日本のルイ・アームストロング外山喜雄さんを聴きに行きました。
なにも余計な言葉はいらない。めちゃめちゃ楽しかった。本当にマジでこんなに楽しいライブないくらいに、本当にひっくり返りそうに楽しかった！！
サッチモそのもの！！エンターテイナーそのもの！なに、この底抜けに明るい世界は！！
clarinetの田村麻紀子さんを聴きたいという願いも叶いました。とても素晴らしかった。
音楽って本来こういうものであったように思う。えらそうかもしれないけど、そう感じた。
めちゃめちゃ楽しかった！！
何回言っても足りないくらいに超絶楽しかった！！
あ、でもあたしは、ジンジャーエールの入ったグラスをエルボーしてしまいひっくり返してしまった。とほほ。
でも、トロンボーンの方と大変永らくぶりにお会いできて嬉しかった。
とにかく、行ってよかったし、めちゃめちゃ楽しかった！！！
ありがとうございました！！！
やっぱり生演奏にかぎる！！
最近はちょくちょくいろんなライブを見に行ってます。やっぱり生はいいですね。お家でレコード聴くのもいいけど、やっぱり現場で生演奏を聴くのはすごくいいです。
11月9日は箕面市メイプルホールに石田ヒロキTrio を聴きに行きました。
とにかくお客様にいかに楽しんでいただくか、ということが徹底されていて、曲の進め方や、お話し、またちょっとした楽しいブレイクタイムなど、終始お客様を飽きさせない配慮が行き届いていて、まずはそこに脱帽っていうのが一番の感動でした。
石田ヒロキさんはpianoが素晴らしいことは誰もが知るところでありますが、弾き語りもされます。私は弾き語りをされる石田ヒロキさんをはじめて知った時、えーっ、ズルい、こんなにpianoスゴイ人に弾き語りされたら、商売あがったりやん、、、と正直思いました。弾き語りの石田ヒロキさんも素晴らしく、優しく紳士な歌声です。
腕の凄さだけを、これでもかこれでもかとまくし立てるのではなく、必ずその向こうにお客様がいることに意識が及んでいることに本当に脱帽でした。
bass の河合さんは、箕面温泉Jazz nightや、またM’s Hallでもご一緒いただきましたが、更に更にめちゃくちゃ進化されていて、すごく良かったです。音の深みや艶が更に出せていて。すごいスピードで進化されてるなぁと感じました。
drums の伊波さんは、初めてでした。動も静も表現しきる演奏でした。いや、日頃自分がdrums の方とあまり演奏しないので、drums に対する表現力が乏しい感否めないですが、上手いって思いました。当たり前ですよね、すみません語彙力不足です。
Trio の一体感もとても素晴らしかったです。
でね、アンコールに演奏された、だれもが知ってる曲、これが、ほんとに粋で、秀逸で、ほろっと涙が流れたのですよ、私。単音のみで、美しいメロディをただひたすらに美しく演奏されるんです。なにこれ、なにこの美しさ、、、泣ける、、、
ゴツゴツした感じのJazz っぽい和音をおさえたらカッコいいような気にものすごくとらわれてる自分がいて、気色悪い音になればいいと思っていっぱい積み重ねてみたり、変に＋11とか積んだりしてる自分なんですが、え？ちゃうんちゃうか。メロディをこんなに美しく弾く方がどんだけ伝わるねん、いや、こんなに美しく弾けたらの話しやけども、でも、大切なこと忘れてるんちゃうか？間違えてるんちゃう自分？って思いました。
バラードばかりのAlbum。素敵です。
三人にサインいただきました。嬉しい！！
drums 伊波さんともご挨拶できて嬉しかった！！
めちゃくちゃ佳いライブだった。
行きしな、早めに出たけど(なにをやらかすかもわからないので自分が)、高速が通行止め区間あり、池田まで行くのに松原って書いてる方に行けとナビがいうので超不安になりながらも行ったら、環状線やからぐるっとまわっただけのことやったんやと後から気がつきましたが、そのおかげでめちゃくちゃ時間かかりました。
でも行って良かったし、また行きたいです。
本当に楽しかった！！ありがとうございました！！
本当に久しぶりに演奏させていただきました、グラバー邸でのライブにお越しくださいました皆様ありがとうございました‼️
休止前に出演させていただいた時と変わりなく、pianoも、お店の雰囲気もマスター様も、とても懐かしく、またとても不思議な感覚がして、嘘みたいな現実みたいな、なんかそんな感じでした。
しかもずっと演奏実現したいと思いを秘めてきたguitar能勢英史さん、bass佐々木研太さんとのTrioですから、本当に楽しみにしていて、この日が決まった時から絶対にNat King Cole Trioの曲ばかりやろう！！と決めておりました。
このメンバーで演奏させていただくのも本当に久しぶりでした。ありがとうございました。いやあ凄かったです。鉄壁とはこういうことを言うのだと思う。お二人から揺らぎないものがずっと流れていて、曲目すべてを余裕で理解されていて俯瞰されていて、なにをどうすればより良くなるかとか、なにを必要としてるかとか、なんていうか、すべてお見通しで、品があって、上質で、大変失礼な言い方かもしれないですが、私が以前ご一緒いただいていた時よりも更に進化されていて、前からスゴいのだけどまだ成長されていて、頭の下がる思いでおりました。芸術的感銘を受けたというか、丁寧で思いやり溢れる、また真心のこもったお二人の演奏に支えていただき、本当に楽しかったです！！
変な緊張感とか焦燥感も全然なくて、演奏に集中できたように思います。もちろん能勢さん、研太さんのおかげでしかありません。
グラバー邸さんはpianoがお客様に背中を向けて演奏する位置に設置されているので、MCをする時にこんなふうに立ってお話しをします。
これ、vocalの方々には普通のことなのですが、私は常にvocal&pianoで演奏するのでほぼ座ったままお話しをします。ですから、この日は席を立って後ろを向いてMC用のマイクを手に持って、、、という作業になかなか慣れずテンポ感がつかめず、変な間ができたりしてしまいました。次回には対策したいと思います。
この日は、Nat King Cole Trioの曲ばかり演奏しました。今までは、１ステージだけNat King Cole 曲ばかり、というのはありましたが、この日は１、２ステージとも全曲でした。一度やってみたかったので本当に実現できて嬉しかったです！
ありがたいことにまたこのメンバーで次が決まりました！！
2019年２月２６日(火)！！
ぜひぜひご予定くださいませね。お待ち致しております！！
来年２月２６日はまたグラバー邸さんで演奏させていただくのですが、なんと１２月７日(金)に桃谷M’s Hallにてこのメンバーで演奏させていただきます！！
20時~スタートです！！
１２月７日(金)は、とにかくSWING曲をしようと思っています。それに、、、えっ、こんなんやるん？みたいな、そんな曲も演奏します！楽しんでいただける楽曲、アレンジでもって目一杯SWINGします！！
ぜひぜひ聴いていただきたいです！お待ち致しております！
クリスマス曲も演奏する時期ですよね、、、(^-^)
本当にありがとうございました！！
大変遅くなりました。行動がとにかくスローな自分です。ほんとに全く。。。
１１月１日はJazz ON TOP ACT Ⅲさんにて’吉田美雅Trio’のライブでした。たくさんお越しいただきました。本当にありがとうございます！！本当に嬉しいです！！ありがとうございました！！
この日も例のごとく、guitar野江直樹さん、bass光岡尚紀さんに歌っていただき、３人でハモりながらとてもノリノリ、HappyなSoundでお楽しみいただけたのではないかと思います。私たちも皆様のご声援のおかげでとても楽しく演奏させていただきました。
写真でまずは、、、雰囲気を。
はい。もう楽しかった、という以外になにも言葉がないくらいに、本当に楽しかったです。もう終わったんですよ、当たり前ですが、終わったから書いてるんですが、もう終わってしまいました。終わるんだったら始まらなければいいのに、、、と思ってしまうのですが。
この日は、Bibidi bobidi boo や、スワニー河や、私たちの代表曲のあの曲や、Two sleepy peopleなんかをハモりました。そして、ご好評いただく’にじ’なんかも。野江直樹さん、光岡尚紀さんが目一杯、ご本職ではない歌を歌ってくださるその心意気に本当に感謝しています。いつも、上手く歌わないで、置きにいかないで、と私はワガママな注文をします。下手とかそういう意味ではなくて、ありのままの、guitarの野江さん、bassの光岡さんのそのお人柄で歌っていただくことが一番皆様に伝わるのではないかと信じているからです。だってお二人とも今を羽ばたく素晴らしいプレイヤーであられて、なおかつ人間性も素晴らしい方々だからです。私よりずいぶん年下な彼らですが、大変尊敬しております。
この日、私が一番印象に残ったのは、bassをフィーチャーしたSlap that bass、そしてguitarをフィーチャーしたSt.James Infirmary。超カッコ良かったです！！また演奏したいなぁ。
このTrioは、始まった瞬間からあたたかい空気がブワッと広がって、３人で世界を作り上げていて、そこに３人の声が入るとまたさらにおもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが加わって終始Happyでいられて、この日もまた一段ステップをあがったように感じました。
お二人のおかげでしかないです。本当にありがとうございます！！
お客様にいただいたguitar野江直樹さんの写真です。素敵でしょ。この日の野江君のにじのソロ弾き語り部分、グッときました。彼のミュージシャンとしての、また人としての深いところにある大切なものが全部乗っかった弾き語りソロ部分でした。私は彼のこの、なんていうのか部分というか、パフォーマンスが本当に大好きです。もちろんguitarは皆様がご存知のように素晴らしいです。セントジェームス病院でのブルージーな野江君のguitar、たまらんかったです。野江君 のguitarも歌ももっともっと引き出すような案をずっとあれかこれかと考えています。本当にカッコ良かったです！ありがとうございます！
bassは光岡尚紀さん。器用な方で、頭脳明晰で、すばしこく、なんともイタズラな雰囲気で魅了される、新しく作ったフライヤーにも書かせていただきましたが、影の立役者です、このTrioの。もうね、演奏に長年の蓄積というか、なんか層が見えるんですよ。華の添え方のセンスがもうたまらなく素晴らしいです。Slap that bass、いやあ、舌巻きました。ありがとうございます！
vo.p吉田美雅。Stuff like that thereを演奏できたのがとても嬉しかったです。なかなかやれないから、この曲。When I grow too old to dreamも充実して集中できたように思う。いやもう、本当に、あー、終わったんやん、えー、戻りたい。そう思ってしまう。本当に楽しかった！また頑張る！！
この日、あるvocalの方が終盤にお越しくださり、ご挨拶をして、いろいろアドバイスいただきました。vocalの方とお話しできるなんて、とても光栄で有り難くて嬉しかったです。
野江君、光岡君、ほんまにほんまにいつもありがとう！！
次回は来年３月２８日(木)Jazz ON TOP ACT Ⅲさんにて決定致しました！！
ぜひぜひ今からご予定くださいませね。一回行ってみようかな、という方、また行こうかな、という方、どうしようかなと迷っておられる方、皆様、本当に楽しんでいただけること間違いなし！！です。ぜひとも一緒にSWINGしましょう！
そうだ。この日、とても嬉しいことが。数年前に高槻ジャストに出させていただきました、このTrioで。その 時に聴いてくださって、それで気にかけてくださっていてこの日お越しくださった女性がお二人。お母様とお嬢様お二人でなんとvocalをされていてライブ活動もされてるとのことで、覚えていてくださって、それだけでも大変嬉しいことですのに、ライブにお越しくださって、またお話しまでできて、なんて嬉しいことなんだろう☆あんまりほめられることはない私ですが、歌について嬉しいお言葉をいただき、どうしよう、どうしたらいいかわからず、モジモジしてました。ありがとうございます。またがんばります！
嬉しいこといっぱいの楽しいライブでした！！
ほんとにありがとう！！
