10月13日(金)はじゃず家さんで、初共演となるguitar 四方裕介さんとDuoでした。お越しくださいました皆様ありがとうございました!
四方さんになんだか興味があり、共演したいなぁと思っていたので、ライブにうかがってお願いしようと思っていたのだけど、なかなか都合が合わず、思案していて、そうだ、ホームページ等々にアクセスしてみよう!とメッセージ差し上げました。どこの誰かも知らない弾き語りのやつからメッセージが突然来て、さぞかし怪しい人間だと思われたと思いますが、四方さんは快くお引き受けくださり、この日を迎えました。
私の勘は、いや直感ですね、いつも正解なので(笑)ほんまかいな、いや、ほんまです、この日も初めての共演だったけど、とても楽しかったです。
大変印象に残った曲は、comes love。超久しぶりに演奏しましたが、本当に楽しかった。弾き語りが、勝手にさらさらとすすむ。泉が涌き出るみたいにすらすらさらさらすすむ。なにこれ?心地よすぎ。
私はよく、ユニーク、と言われます。結構イヤなんですが、まあ、人とは小さい頃からなんか違っていたし、みんなが好きなことはあんまり興味がなかったりしたし、それが演奏にも出るのは致し方ないとして、この日のguitar 四方さんから、ユニークという表現されるの、わかります、けど、とても良い意味でです、今日は楽しかったです、とお言葉を頂戴しまして、ユニークでもいいか、って思いました(笑)単細胞な私。
私はguitar という楽器が好きなんです。割りと不自由な楽器なんですよ、と四方さんはおっしゃいましたが、私にはそうは思えなくて、なんか壮大な宇宙が広げられる楽器に思える。やっぱりguitar と演奏するの、大好き。やっぱり究極の夢です。
この日最後のステージにお越しいただいたお客様が大変ノリノリで、これまた楽しかったです。
vocalをされてる方もお越しくださいました。
帰りに、四方さんが、Shirley Hornのお話しをされて、彼女の世界をミュージシャンの方と話せたことが私は死ぬほど嬉しくて、弾き語りについても話せたことが死ぬほど嬉しくて、いやぁ、続けてきて良かった、復帰して良かった、やめんで良かった、と思ったのでした。
本当にありがとうございました!
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