もう1ヶ月前のライブ後記です。
JAZZ ON TOP ACT Ⅲさんにて
Swingin’ Hot Jazz Bandのライブを
4月5日に演奏致しました。
お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました!!
足で聴くJAZZ
と銘打って、Swing Jazz含むそれ以前の時代のJAZZ、JAZZの原点を表現しております。
Danny Boy を演奏致しました。どのような内容にするか迷った結果、全編ベースリード楽曲として演奏致しました。結果的に、とても納得のDanny Boyになりました。bass佐々木研太さんの底力に頭の下がる思いが致しました。
stridepiano奏法も至るところにちりばめ、ツービートのジャズを表現したい思いでこのトリオはいわゆる現代のジャズのライブハウスでは最早演奏されなくなったところの楽曲に焦点をあて、歴史的に鑑みてジャズの一番の隆盛期であった1920年代の薫り漂う演奏をお聴きいただいております。
ragtimeの楽曲も、 Fats Wallerの楽曲も、それらの更に原点であるFosterの楽曲も取り上げます。
一世を風靡した楽曲も積極的に取り上げております。特定の界隈だけに流行ったものではなく、一世を風靡した楽曲たちを。
楽曲の歴史的背景を知ることはジャズを聴くことにもとても良いスパイスになります!
この日、ある若く美しい女性がお越しくださりました。その昔、JAZZ ON TOP ACT Ⅲさんが、別の場所にあったころにアルバイトをした、というご経験をお持ちの方でした。偶然、JAZZ ON TOP ACT Ⅲの前を通られて、あのJAZZ ON TOP ?との思いでドアを開けてみたのだそうです。
そしてお話しを伺えば、なんとジュエリーデザイナーさん!!
イヤーカフやイヤリングに大変興味のある私は、さっそくご連絡先を交換し、あの衣装(私にしかわからないことです、すみません)の時代性を表現したようなイヤリングを!!と思っております。
偶然の嬉しい出会いでありました。
Swingin’ Hot Jazz Bandの次回ライブは
5月10日(金)
M’s Hall
20時スタート
5月29日(水)
New Suntory 5
19時スタート
6月21日(金)
M’s Hall
20時スタート
純粋に心躍る、足が動いてしまう、身体がノれる、そんなジャンルのジャズであること間違いないです。
心よりお待ち申し上げております。
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