Jacks&Jill ライブ後記

12月3日(火)は

New Suntory 5さんにて

【Jacks&Jill】

演奏致しました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!!

 

「めちゃくちゃ楽しかった★」

 

この一言ですっっ★★★★★

 

なにこれ★★★★★

 

Jacks&Jill

このTrioは、私と上東さんの歌のハモりや、それぞれの歌も楽しめる点、この日は封印されてましたが、上東さんのウクレレもお聴きいただける点、また、bass斎藤さんのキレッキレのスラップが楽しめる点、私もstridepianoをばゴリっと至るところに、、、こんな特長がございます。

という風に文字に致しましたら、

ん?

となるかもしれませんが、、、

 

まあ、会場にて生でお聴きくださいな。めちゃくちゃ楽しいですから★

 

このTrio、動き出します。

ゴゴッと動き出します。

乞うご期待っ★★★★★

 

I’ve Got To Be A Rug Cutter🎵

 

Call The Police Hurry Hurry Won’t You

Call The Police Quick Quick Quick🎵

 

ハハッ、なにこの楽しさっ★★★★★

 

次回Jacks&Jillは

2025年1月26日(日)夜

茨木

D bar

にて!!

 

お待ち申し上げております!!

Swingin’ Hot Jazz Band ライブ後記

11月29日(金)は

M’s Hallさんにて

【Swingin’ Hot Jazz Band 】

演奏致しました。

 

ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!!

 

絶対的な信頼、絶対的な安定感、絶対的なアンサンブル力、落ち着いた、まさしく大人のサウンド、

この点なら、Swingin’ Hot Jazz Band しかないでしょう★★★

 

この日のライブ動画を、私のYouTubeチャンネルのショート動画に投稿して参りますので、ご来場いただいた方々も、そうでない方々もお楽しみいただけたら、と思います。

 

もう、なにも、言葉が必要ないくらいの、なんとも最高なguitarとbassの絨毯の上で、それはもうなにも言えないくらい自由に、自分のイメージ通りの音を表現していける、そんな最高なシチュエーションだけが存在するわけですから、Goodでしかない★★★

 

もうずいぶん前から、能勢さんや研太さんとご共演いただいて参りましたが、この歳になってもやはりこのお二人の演奏が好きで好きで堪らないです。前に出過ぎず、過度なアピールもなさらないのに、確固たる存在感でもってジャズを、アンサンブルを高みに引きあげ、聴衆に届けるその卓越した技は、まさに職人。燻し銀。

 

そして、このお二人とアルバムを作成して、最期の日を迎えた時にあの世にそれと共に旅立つことが夢でありました。

 

この日、なんと私はアルバムを持参し忘れてしまい、お客様からご購入の旨をお伝えいただいたのですが、実現させられず、大変申し訳ございません。

なんで忘れるかな、、、ほんまに、、、アホやんか自分、、、

 

お帰りになられる際にあるお客様から、

メンバーの誰もメンバーの音の邪魔をしない、見事に混ざり合ったアンサンブルで、とても心地よく最後まで聴かせていただきました、

との御言葉を頂戴致しました。

 

なんともありがたく嬉しい御言葉であります!

こちらこそ最後までお聴きいただきありがとうございます!!

 

本当に幸せな、とても良いライブだったと感じます。

ありがとうございます!!

 

そんな、guitar能勢さんとbass研太さんとのSwingin’ Hot Jazz Band に、clarinet山下拓郎氏をお呼び立てし演奏致します。

12月13日(金)

M’s Hall

http://www.ms-hall.com/

20時スタートです!

 

さあて、、、、対策せねば。

ムフフ★★★

お待ち申し上げております!!

 

TOMO’S PLACE ライブ後記

11月22日(金)は自身初の自主企画ライブを、地元泉大津、TOMO’S PLACEさんにて開催致しました。

ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!!

 

トモズさんのスモークバーベキューのプレートも皆さん美味しそうに味わってくださっていて、そして演奏も身体を、足を、揺らしながらリズムをとりながらお聴きくださり、一体となって楽しめたライブでした!!

 

ジャズ、

というと、

ジョンコルトレーンとかマイルスデイビスとかビルエバンスとか、そういったジャズジャイアンツの名前が出て、そういう古いジャズ知っています、よく聴きます、

という文言を、「私は」自身の長いpiano&vocal人生の中で多数回、耳にして参りました。

いわゆるモダンジャズ、ですね。上記のジャズジャイアンツの方々は。

その点からいくと、私の表現するジャズは違っていて、もっともっと古い時代、そもそものジャズ、いわばジャズの原点、といわれるところのものであります。

ですから、この日、ジャズライブを初めてお聴きになられた方々の中には、あれ?イメージしていたジャズとは違う、とお感じになられた方々もおられたかもしれませんね。

 

がしかし皆様、どうでしょう。ジャズって詳しく知らないけれど、ジャズライブを聴く時のお作法を知らないけれど、、、そんな心配は全く無用の、なぜだかとても心地よく、なぜだかとても楽しい、ウキウキする、そんなお気持ちになられましたでしょ?

 

トラッドジャズ、と呼ばれるジャズなんです、これが。

その昔、ジャズに一番勢いがあり、一番の隆盛期であった1920年代のジャズ。これを現代の小編成ユニットで再現する、これがpiano&vocal吉田美雅の表現するジャズなんです。

 

当時のpianoの奏法であったstridepianoと呼ばれる奏法を散りばめたり、そして当時はジャズの花形楽器であったclarinet、そしてbassはslap奏法と呼ばれる独特の奏法を駆使したジャズ、トラッドジャズ。

 

人々の暮らしの中に根付き、またダンスと共に発展し、時代を席巻していたジャズ。

苦しいことや辛いことも、メロディを口ずさんだり、心の奥の感情をのせて演奏、表現されていた、当時の人々の中から生まれたジャズ。

 

どこか懐かしく、また、明るくあろうとした当時の人々の情景が浮かぶような、そんなジャズ。これがトラッドジャズなんです。

 

またやって

楽しかった

面白かった

 

そんな御言葉をたくさん頂戴致しました。こんな嬉しいことはございません。誠にありがとうございました!!

 

そして、今回のこの自主企画ライブにご尽力くださったTOMO’S PLACEさん、機材運搬や会計などを担当してくださったKさん、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!!

また私のアルバムの宣伝や今回のライブの宣伝にご協力くださったお店や医院等々の皆様、誠にありがとうございました!!

 

そして、最高のショウパフォーマンスをご披露くださったClarinet山下拓郎さん、bass斎藤一郎さん、誠にありがとうございました!!とてもかっこよかった★★★芸達者な職人さんですね、もうこれは。

 

自主企画って、この歳になって初体験でしたが、、、いやぁ、しんどかったけど、なんともいえない達成感があり、人のご縁に恵まれていることに心から感謝し、有り難く感じ、気持ちの引き締まる思い溢れる、そんな心情であります。

 

今年を振り返るにはまだまだ早いのですが、今年の1月にはまるで想像できなかった展開が目の前に広がっている年の瀬であります。

 

あ、そうだ、それから、この日のライブにて、私のセカンドアルバム、

「Charleston」

をお買い求めくださった皆様、誠にありがとうございました!!

 

あー、終わってしまった。

あー、楽しかった!!

皆様、本当に本当にありがとうございました!!!