10月8日(土)Piano Bar Kiyomi ライブ後記!

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すごく久しぶりの出演となりました。Piano Bar Kiyomi でのライブ☆お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!

朝潮橋からの道順をやっぱり忘れていて、タブレットを見ながら到着できました。駅から近いです。店内に入ると、とても懐かしい想いがあふれてきました!こんな感じでpianoが配置されてた、されてた!リラックマのぬいぐるみや壁掛け時計があって、、、本当に懐かしい!って思いました。ママ様もお変わりなく、優しいお心遣いいっぱいで迎えてくださいました。

昔、どこかでお会いした、Tuch of your lipsをとても渋く歌われる方や、このお店でdrums を叩いたりされる方にも本当に本当に久しぶりにお会いしました。皆さんお元気そうで、お変わりなくて、嬉しかったです☆

そして共演のbass 福呂和也さんも、本当に5,6年ぶりくらいだと思います。お元気そうで、お変わりなくて、息の長いプレイヤーであられますね、本当に。私が音楽活動をまだしていなかった頃に数回ライブを拝聴させていただいていたのですが、その頃からずっと一線でご活躍されてます。頭の下がる思いです。

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bass 福呂和也さん!

生音で、すごく良い音を奏でてくださいました。ビート感が素晴らしくて、グイグイと演奏を引っ張ってくださります☆福呂和也さんとDuoは初めてで、しっかりとじっくりと福呂和也さんのbass だけを聴けました。そのswing感に支えられ、曲が進むにつれ、Duoをやっているんだ!という充実感に包まれました。福呂和也さんは百戦錬磨。曲中のbass ラインも、すごく素敵で、なおかつ、とても勉強になりました。なるほど、こういうbass ラインをたどるんだ、その場合私はどう弾けるか、自分の課題を与えていただきました。アンサンブルを成立させるための必須条件をしっかりと示してくださる福呂和也さんのbassでした。生音で厚みのある音で、タイムもリズムもビートもラインも素晴らしく、学び取りたいです☆バラードも素敵な音で支えてくださり、あとは私、あとは私、と何度も思いました。もう一度チャンスをいただきたいです。うまく言葉で表現できませんが、Duoってなにか、Duoっってどんなか、本当に思い知らされたというか、お示しいただいたというか、本当に本当にありがとうございました!絶対にまた研究練習続けますので、再度チャレンジさせていただきたいです!

 

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vo.p 吉田美雅。

弾き語りだけど、Trio でもDuoでもカルテットでも、アンサンブルをきちんと成立させられるプレイヤーになること、とにかくどんな編成でもそれぞれの編成の特質をきちんと把握し、きちんと成立させられるプレイヤーになること、これが私の目標です。素晴らしいプレイヤーの皆様と音を交えさせていただくと、明確に何が必要かを示していただけます。この日もそうでした。これからの音楽生活の中で絶対に身につけたいです、どうしても。楽しかった思いとともに、もう一度福呂和也さんとのDuoのチャンスがほしい!とそう思いました。この日の演奏の中で気づけたことがたくさんあったから。私がもっとこうしていれば、もっとカッコいいDuoになる!と確実に思ったから。弾き語りながら福呂和也さんのbass を聴いて、のっかって、さらに対応する瞬発力、この正体がなにかをつかんだ気がするから。とても楽しかったのだけど、まだこれがやれる、あれがやれる、という希望というかそういう光を感じたから。

久しぶりに出演させていただき、また御共演いただき、また足を運んでくださり、本当にありがとうございました!

なかなかまだまだ自由に特に夜に動けない状況ではありますが、そんな私に様々な機会をお与えいただけることに本当に感謝しております。ありがとうございます。