11/17(金)はJAZZ ON TOP ACT Ⅲさんにて
Swingin’ Hot Jazz Band
で演奏致しました。
お越しくださいました皆様誠にありがとうございました。
このトリオでは、cool jazzとは真逆のhot jazzというところのものの表現を掲げて演奏しております。この言葉をユニット名に入れております。
2019年辺りからこのhot jazzの世界について掘り下げて参りましたが、
それまでの自分は、その世界については曖昧模糊とした感覚しか持ち合わせておらず、まだまだその世界を表現してからの時間の方が少ない。
ぐぐっと舵を切ったわけですが、ふとした瞬間にこれまでの自分がいた世界に舞い戻る、そんなことがまだ起こったりします。
「バンドサウンド」としては、それはそれで佳いのですが、「テーマ性」という見地からすれば、おっと、となる。
この日は
1stセットと2ndセットでは
cool と hot そこまでの差はなかったにせよ
そういった傾向が強めだったかもしれません。
In the shade of the old apple treeという名曲があります。
もちろんレパートリーです。
この楽曲を演奏したのですが、少しイメージを変えたい欲望が出てきて、キー変をして臨みました。
キーというのは、本当に重要で、たった1度変えただけであるのに、イメージがガラッと変わります。
いやぁ、そんなことは百も承知なはずなのに、改めて思い知らされました。
相変わらずの佳曲であります。
今後もSwingin’ Hot Jazz Bandは、Early JazzのHotな世界を、「足で聴くジャズ」をお届けして参ります。
いつも応援くださり誠にありがとうございます!!
次回Swingin’ Hot Jazz Bandは
▶12/8(金) M’s Hall
▶1/12(金) JAZZ ON TOP ACT Ⅲ
▶1/31(水) New Suntory 5
です。
新曲もドシドシお聴きいただきたく予定ですので、お楽しみに★★★
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