大変永らくぶりにお世話になりました、Gordon’s さんにて、
bass廣田昌世さんのお声がけで実現したトリオでのライブでした。
お越しくださいました皆様誠にありがとうございました。
Trad Jazz
をテーマに掲げての演奏でした。
Trad Jazzというと、=Dexie land Jazz
だと思われる ている方々も多いかと思いますが、
Swing Jazzを含む、それ以前の時代のJazzを指します。
Jazzが一番華やかで隆盛期であったのは1920年代であることは、様々な文献などでも証明されておりますが、まさしくそんな時代を彷彿させる演奏となりました。
bass廣田さんが演奏されたblack and blue、想い溢れる熱い演奏でした。女性ベーシストであられますが、めちゃめちゃ男前な、カッコよくて野太くて、グゥイングゥインのbeatでした。
各所でアッパレなプレイ全開だった banjoは藤井信之さん。 banjoのいる編成で弾き語るMiss New Orleansなんて、「これやで、これでなくちゃな★」と心が叫んでおりました。 banjoについての解説も大変勉強になり、お客様もじっくりと耳を傾けておられましたよ★こういうの、大事です、演奏も当然なんですが、プラスアルファの豆知識をお土産にできるなんて、素敵なことですものね。
カッコいいアレンジをたくさんご提案くださった廣田さんのご提案楽曲も、これは追求していけば強力なパワーの作品に仕上がること間違いありません。
充実した時はアッという間に過ぎ行きました。。。
次回このトリオは、
3/31(日)
同じくGordon’s Cafe & Barにて
お昼ライブです。
ありがとうございました。
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